日時:
第一部:2023年8月7日(月)10:30~12:30
第二部:2022年8月7日(月)14:00~16:40
第三部:2022年8月8日(火)14:00~16:20
会場:Zoomによる開催(申込後、接続方法をお知らせします。)
主催:名古屋大学大学院法学研究科/法政国際教育協力研究センター(CALE)、日本法教育研究センター・コンソーシアム
共催:公益財団法人国際民商事法センター、法務省法務総合研究所、慶應義塾大学大学院法務研究科
後援:独立行政法人国際協力機構(JICA)、愛知県弁護士会(予定)
対象:学部生、大学院生、法科大学院生、社会人等(セッションにより対象が異なります)
参加費:無料
趣旨:
アジアの体制移⾏国・法整備⽀援対象国の判決⽂は、⽇本⼈の⽬から⾒ると、「事実関係が物語調で記載さ
れていて、争点が不明確」とか「判決理由がわかりにくい・説得的でない」等と評価されています。しか
し、判決⽂の書き⽅は欧⽶諸国においても⼀様ではありません。今回のサマースクールでは、「アジア諸国
における判決の書式・構成」をテーマとして取り上げ、その特徴を⽐較の観点から探ることを試みます。